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福家警部補の挨拶 感想 第5話 [福家警部補の挨拶 感想]

福家警部補の挨拶 感想 第5話 相棒 ですが

今回は一世を風靡(ふうび)した漫才コンビ立石(板尾創路)と内海(ほんこん)
の話で天才肌の内海の素行が原因で仕事が激減したため、立石が内海を
屋根から突き落として殺害してしまいました。

福家(檀れい)は玄関の植木鉢の下に隠された合鍵と出入りがなかったはずの
玄関に投げ込まれたチラシの上の足跡に注目しました。

調べていくうち、隠れ家に内海の他にも誰かいたのではないかと推理しました。
内海の納得できない状況を立石に聞いても天才のことだから、凡人にはわから
ないの一点張りでした。

天才だと思われていた、内海は途中で認知症を発症し、それを隠す為に
酒を飲んでいるふりをしていました。立石に耳が聞こえなくなるほどの
怪我を負わされても決して恨んでいませんでした。
突き落とされても最後まで立石をかばっていました。

福家から内海の認知症のことを聞かさて呆然とする立石、病状の悪化が半年と
聞かされ、内海に解散を半年待ってくれと言われた意味がわかりました。
記憶できないために、家にいくつものレコーダーがあることも聞かされました。

最後内海のレコーダーが発見され、突き落とされる直前の声が録音されていて
立石は観念しました。死ぬ間際まで、レコーダーを捨てろとかばっていたことが
わかり、内海に対して立石は"何でそんなことゆうたんや"と言いました。

そして最後、福家が"誰よりも長い間一緒にいたのに結局貴方は最後まで
内海さんのことが理解できなかったんですね。内海さんは天才だったわけ
ではありません。貴方の相棒だったんです"で終わりました。

ちょっと悲しい事件でした。




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